更新日:2019年07月16日
車にコーティング剤を塗布することで、傷や汚れを防ぐことが可能です。
コーティング剤にはいくつか種類がありますが、その1つがシリコンコーティングです。成分にシリコンが使われているのですが、シリコンコーティングを車に施すメリットはどんな点でしょうか?
ここではシリコンコーティングのメリットについて詳しく紹介していきます。
シリコンは車の表面をコーティングしてしっかりガード
車にコーティングする場合、シリコンコーティングをはじめとしたコーティング剤を塗布することになります。コーティング剤を車に塗布することで、特殊な被膜が形成され、水を弾いたり汚れが付きにくくなったり、傷に強くなったりするわけです。
シリコンコーティングの場合、文字通りシリコンが成分に含まれていて、シリコンの被膜が車を守ってくれる形です。また、表面をコーティングすることで車にツヤも出ます。つまり車の見た目を綺麗にするためにも役立つのです。特にシリコンコーティングはツヤが強く、仕上がりはとても綺麗になります。ツヤツヤと輝いているような状態になり、まるで新車のような美しさを取り戻すのにも便利です。それでいて汚れや傷にも強くなるということで、愛車をメンテナンスするには欠かせない存在とも言えるでしょう。
シリコンコーティングは金属にも対応している
シリコンコーティングは撥水効果を持っていて、水を弾く性質があります。そのためフロントガラスなど、ガラス部分に使うことも多いのですが、同時に金属で出来ているボディ部分にも使えます。撥水効果があるため、車全体を水から守ってくれます。
さらにシリコンコーティングには金属表面の酸化を防ぐという特性も持っています。酸化を防ぐということは、サビを防ぐという意味になります。これも撥水効果のおかげですが、ボディ部分をはじめとした金属部分のサビを防止するためにも、シリコンコーティングが使えます。
金属は水などによってどうしても酸化し、やがてサビていきます。どうやって防ぐかが大事なポイントになりますが、そこでシリコンコーティングが活躍してくれるのです。見た目を綺麗にするだけでなく、厄介なサビを防ぐためにもシリコンコーティングを活用しましょう。
ポリマーとシリコンコーティングの違いは?
車に使えるコーティング剤というと、シリコンだけでなくフッ素系やガラス系など、さまざまな種類があります。ポリマーコーティングもその1つなのですが、シリコンコーティングとの違いはどんな部分でしょうか?
実はポリマーコーティングというのは、車に施すコーティングの総称のようなものです。ポリマーコーティングにはシリコンやフッ素といった成分が使われていて、これらの成分が被膜を形成します。
つまりシリコンコーティングとは、ポリマーコーティングの種類の1つと言うことができます。そのため、ポリマーコーティングとシリコンコーティングそのものには大きな違いはありません。ポリマーコーティングの成分としてシリコンが使われていれば、それがシリコンコーティングと呼ばれます。
シリコンコーティングを自分で塗布する方法
シリコンコーティングを自分で行う場合もあるでしょうから、方法についても理解しておきましょう。シリコンコーティングに限らず、コーティング剤を塗布する方法は基本的にどれも同じです。
まずは洗車をし、車の汚れをしっかりと落とします。
水洗いから始まり、次にカーシャンプーでさらに汚れを落とし、最後に粘土などを使って鉄粉の除去を行います。
ここまでが終わったらいよいよシリコンコーティングを塗布していきます。液体タイプならクロスなどに含ませて、車全体にムラなく塗っていきます。スプレータイプならスプレーを吹きかけていきましょう。
塗布が終わったら、あとは完全に硬化するのを待つだけです。シリコンコーティングは比較的簡単に塗布できて、市販のものは値段も安いものがあるため費用も抑えられます。手軽に経済的に作業できるのもメリットになるでしょう。
撥水効果も十分なので水も弾いてくれ、愛車を保護するのに適しています。誰でも正しい方法を知っておけば塗布できますので、非常に使いやすいコーティング剤と言えます。
まとめ
シリコンコーティングはポリマーコーティングの1種で、シリコンを使って車に被膜を形成します。この被膜が汚れや傷から守ってくれ、同時に撥水効果で水も弾いてくれます。水垢の予防にもなり、ツヤ出し効果も期待できるので非常に役立ちます。
どうすればシリコンコーティングを塗布できるのか、その方法を覚えておけば自分で作業することも可能です。コーティングを自分で行うという方も多いので、その場合は事前にコーティング剤やクロス、洗車時のためのカーシャンプーなどを用意しておきましょう。これらのアイテムが揃っていれば、休日などを利用して自分で愛車をメンテナンスできるようになります。
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