更新日:2022年06月22日
みなさまこんにちは!
コーティング専門店 ユナイト横浜鶴見店です。
本日のお車は「メルセデス・ベンツ GLC220dクーペ オブシディアンブラック」です。
メルセデスの車名はアルファベット
メルセデスの車名は「Sクラス」「Eクラス」「Cクラス」などのようにアルファベットで仕分けられています。国産車のように「プリウス」「スカイライン」「ステップワゴン」といった固有の名前を持たないので最初はとっつきにくさを覚えるかもしれませんね。
しかし、体系的に覚えるには逆に便利なんです。
まず大きい方から順にSクラス、Eクラス、Cクラス、Bクラス、Aクラスの車格に分かれています。
それに加え接頭語としてSUVタイプのカテゴリーを指す"GL"がくっついたのが今回のお車GLCクラスです。
つまり、Cクラス相当のSUVモデルがGLCクラスということになります。
同様にGLS、GLE、GLB、GLAがありますね。
メルセデスの色名は鉱物!?
「メルセデスの黒」と言えばこのオブシディアンブラックがほとんどです。
オプシディアンと誤表記される場合がありますがスペルは"Obsidian"です。
あまり聞きなれないこの「オブシディアン」とは黒曜石(こくようせき)のことです。
ガラス質の火山岩で、多くの人は縄文人がナイフ代わりに使っていたことでその名を知ったのではないかと思います。
この他にもイリジウムシルバー、ダイヤモンドホワイト、タンザナイトブルーなど鉱物をイメージしたカラーが多いのがメルセデスの特徴。
否が応にも高級感が増しますよね!
しかし最近は鉱石関係ないものも増えましたね。
以前は鉱石だけだったような…。
ちょっとした豆知識でした。
是非明日から呑みの席で使ってください(笑)
濃色車に最適なガラスコーティングは?
重厚感のあるメタリックブラック。やはりキレイに保ちたいものですよね!
しかし、黒い車はキレイを維持するのが本当に大変!!!
特に屋外駐車環境では砂埃で白っぽく汚れて、小雨が降ってまだらになって…。
誰しも一度は憧れる黒い車。でも購入して感じるのは
「毎日洗ったり拭いたりしなきゃならないのかな!??」
という不安と幾ばくかの後悔。
「街で見かけるキレイな黒い車はどうやって維持しているの???」
と不思議に感じると思います。
もちろん、こまめに洗ったりするに越したことはないのですけど、
(ただし方法を誤ると却って傷だらけにしてしまいかねないので要注意!)
コーティングすることで大幅に汚れを緩和できます。
特に屋外駐車の濃色車におすすめのガラスコーティングがこちら。
人気過ぎてもはや当ブログではおなじみのKAGERO超親水ガラスコーティングです!
ここがすごい!:メリット
当店で取り扱っているガラスコーティングの中でも汚れにくさが断トツ!
手入れの楽さ(放置してても大丈夫という意味で)もピカイチ。
洗車の費用と時間を節約できて、とにかくコストパフォーマンスの良いガラスコーティングです。
この点は注意!:デメリット
唯一、こういった人には向かないかな?という点を挙げるとすれば、
洗車が趣味な人、撥水に対し強いこだわりがある人です。
水が拡がってゆっくり引いていく(これにより汚れをふやかしながら水膜の重さで流していく)コーティングですので、洗車した後の拭き取り作業は撥水タイプの方が楽ですね。
高圧洗浄機やブロワーまで使って洗車を楽しむような人には撥水タイプが向いていると思います。
どんなシチュエーションにも最適最強なコーティングというのはちょっと見当たりません。
それゆえに当店では色々なコーティング剤を取り揃え、最も合うであろうコーティングを提案させていただいております。
ピカピカの状態がいつまでも維持できるようこれからも大切にお乗りください。
ご利用ありがとうございました!
コーティングについて迷ったらまず相談
「コーティング、どれがいいのかよくわからない」
といったお悩みに、ユナイトはしっかり寄り添ってご案内させていただきます。
相談だけでも結構です。まずはお気軽にご連絡くださいませ!
ご相談はフリーダイヤル0120-00-2818まで
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