更新日:2021年06月15日
皆様こんにちは。ユナイト横浜鶴見店です。
今回はこちらのお車をご紹介です。
アウディQ5!!
今回はエシュロンニューバージョンガラスコーティングの親水性施工と
ウィンドウ撥水コーティング・ドアエッジモールプロテクションフィルムの施工をさせていただきました。
パッと見、とても綺麗なのですが、特殊ライトで見てみると割と傷多めな状態でした。
(そしてまた写真を撮り忘れる失態・・・施工に集中していると忘れがち!と言い訳してみるw)
ガラスコーティングの前には研磨作業があるのですが、すべての傷を研磨で消せるわけではありません。
磨く厚みは何ミクロンの世界です。髪の毛1本分にも値しません。
そんな中で出来る限り、現状ついてしまっている傷を見えにくくしていく。
【見えにくく】と書いていますが、そうです。実は傷を消しているわけではないんです。
無数の細かい傷をつけて目視ではわからないくらいにくしていくのが、下地処理研磨です。
消すわけではないけれど傷消しと呼んでます。
(目では見えないくらいにはなるので、そういった意味では消しているのかも…)
そこで話は元に戻りますが、研磨をしてもすべての傷を消せるわけではありません。
塗装が欠けている深い傷は勿論消せません。消せる消せない判断するザックリ基準としては、
その傷に爪が引っかかるか否かというのもひとつです。
屋外保管の車両によくみられるのが猫ちゃんのシャーッ!!!な爪傷。
ボンネットにありがち。ボンネット暖かいですもんね~~~~♡
寝姿とかもかわいくて好きです♡まぁ、爪痕を付けられてしまった方は悲しいんですけれども・・・泣
そういった爪痕は割と深いので、消しきれないことが多いです。
腕時計が当たってしまったとか、鍵や鞄の金具がぶつかってしまったとか、
そういったものも場合によっては消しきれない傷になってしますのでご注意くださいませ!!
今回のお車はそういった傷はほぼなかったので、綺麗に仕上がっております。
うん。いい艶出てる!!!
ユナイト横浜鶴見店では、現在ガラスコーティング最大50%OFFキャンペーンを開催中です。
是非この機会にお問合せくださいませ☆彡
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